◆涙の授業参観

藤枝 整体
不覚にも泣いてしまいました。



小学校6年の国語の授業でした。

題材は 「日野原重明」先生 の 「きみへ」 でした。

いのちは目に見えないもの。
だからこそ、大切なものなのです。

もちろん心臓も大切なものですが、心臓はいのちそのものではありません。
酸素と栄養をもつ血液を、脳へや手や足へ送り出すポンプのはたらきをするものです。

いのちとは、「きみたちのもっている時間」 「きみたちが使える時間」のことです。
きみたちは毎日、その時間を使って、
ねむったり、食べたり、運動したり、バスケをやったり、宿題をしたりしています。

時間を使うこと、それはいのちを使うことなのです。

いのちも時間も目に見えないけれど、
きみたちはそれをもっていて使うことができます。

これから先、まだまだたくさんもっているきみたちの時間は、
きみたちのいのちなのです。

そのいのちをきみたちはどう使っていますか?


日野原先生に問われているようでした。

去年10月の三女の交通事故以来「いのち」について考えることが多くなりました。
ケガや障害で体が不自由な状態の方を多く病院で見ました。

また、

整体院B-fitには、ケガや病気ではないけれど
痛みで日常の生活が楽しく送れない

将来に希望が持てない … という方が多くみえます。

私たちは何ができるか?

私たちの「いのち」を使って
悩んでいる方たちの「いのち」を輝かせるために

これからも頑張りたいと思う 授業参観でした。

藤枝・女性のための整体院B-fit(ビーフィット)公式サイトはこちら


  


2012年02月20日 Posted by bfit at 21:34Comments(0)院長より