(o^─^o)笑顔がイイわけ★






















おはようございますemoji15

写真は実家の玄関でとってもいい匂いをしていた「紅梅」(こうばい)emoji49

紅梅って赤いと思っていたけど黄色もあるんですね。

本日もemoji15
夕方もだいぶ陽がのびてきましたね。

今回は「笑顔がイイわけ」の話題です。

体の歪みをとって痛みを解消するという
アメリカ生まれの運動療法に「エゴスキュー」という運動方法があります。

900種類以上あるなかの体操の中に「エアベンチ」という体操があります。

「エアギター」ならぬ「エアベンチ」です。
運動していた人なら一回は経験あるかな?

壁に背中をつけて「ベンチ(椅子)」があるかのように座る格好をする。
という体操?!です。

これが結構きついのですが、二分はつづけましょう。

講習会で参加者全員「エアベンチ」をやる時にトレーナーの方が
「笑顔でやりましょう」といいます。

そして、大の大人がみんなで「しりとり」しながら「エアベンチ」するのです。

試しにやってみていただくとわかると思うのですが、二分はかなり長いemoji02

それを「笑顔で」なんてface15無理ですicon10

でも「笑顔で」やる秘密は『筋肉』にあるんです。

人間「笑顔」になると全身の筋肉が緩むようにできているそうです。

無駄なところに力が入らないという意味です。

笑顔を作って口角を上げることによって余分な体の力が抜けて、
筋肉に無理な負担がかからないからだそうです。

顔・アゴの筋肉の動きが体全体に大きく影響します。

もちろん、脳にも影響します。
脳科学者の池谷裕二さんが「脳をだます」ことを推奨しています。

いやなこと、つらいこと、面白くないことでも「笑う」という表情をすると、
その動きが脳に伝わり、それほどマイナスなことと感じなくなる。

さらに、脳がだまされて、面白いこと・楽しいことと勘違いするようになる…そうです。

「笑う門には福きたる」は科学的にも実証されるということでしょう。

これは、暗示とは違う「自己知覚」という脳の反応です。

自分の脳って、自分でコントロールできるんですね。

痛いと感じるとこはどこですか?

脳が痛みの信号をキャッチして痛いと感じます。

その脳がコントロールできるということは痛みも自分で
コントロールできるということです。

脳で、「痛み」を感じるところと「快感」を感じるところは同じだといいます。

好きなこと、楽しいことは多少痛くてもやれちゃいますよねface22

自分も「いったぁーーーーいface22」って笑っちゃいますもん(笑)

ゴルフが大好きなご婦人で、
「ゴルフやってる時は痛くないのよ。でも、その後痛くなるから
ゴルフやらない方がいいんでしょうか?」という方がいました。

「ゴルフ」をやめたら、どうなると思いますか?
多分、他のこと何もやる気にならなくなってしまうかもしれません。
「ゴルフ」をやっても痛くない体を作ればいいんです。とお話ししました。

「楽しみをあきらめるのではなく」、「あきらめなくてもいい体をつくる」

この発想、考え方が出来たら、怖いものなしじゃないですか?

B-fitは本日も笑顔?笑い声?爆笑?のどれかでいきまーすface22





  

2012年01月13日 Posted by bfit at 08:18Comments(0)